宮城土産 『 支倉焼 』 ふじや千舟
こんにちは!
本日は、宮城土産のご紹介です☆
本日ご紹介するのは、、、
ふじや千舟 さんの 『 支倉焼 』 !!
【ふじや千舟さんのhistory】
昭和24年、現在の本店がある場所に煙草屋「ふじや」を開業
たばこの他にパンやキャラメルのも置いていたこともあり、
当時、宮崎学院の方々がよく利用していたそうです。
その商いがきっかけとなり、
佐藤長清さんが「オリジナルな今までにない菓子を作りたい」といって
和菓子を作りはじめ、昭和33年に「支倉焼」が完成したそうです。
【 支倉焼 】
フレッシュバターと卵、ざらめを練り上げ『かわ』になる『タネ』を作り、
その『タネ』でクルミの入った白あんを包み込んでいます。
木型に入れて形を整えることで「支倉焼」の文字を
浮かび上がらせています。
ひとつひとつ手造りで製造されています☺
「支倉」とは今から400年以上前、スペイン領国との通商交渉のため、
伊達政宗の命により仙台仙台領月ノ浦から船出した慶長遣欧使節・支倉常長のことです。
東西交流のため奔走した常長の偉業を思い、
和洋織りなすこの菓子の名に冠されています。
❏価格
1,209円(6個)
❏原材料
乳、小麦、魚油、豚油、大豆、卵
❏お日保ち
製造日より10日
【 有限会社ふじや千舟 】
❏住所
仙台市青葉区中央4-7-18
❏電話
022-222-5305
❏営業時間
9:00~17:00
❏定休日
日曜日
❏URL
【 購入難易度 】
❏★☆☆
インターネットでも購入可能な商品です。
【 写真提供者 】
❏Instagram ID : @happylovesweets
宮城県へ行かれた際の
お立ち寄り、お土産にいかがですか?